守備は下から上!

エラー激減!

守備でのコツをお教えします。

 f:id:sa1to2si3:20210531203650j:plain

エラーを激減させる

方法をこの記事で公開いします。

 

「イレギュラーに対応ができない」

 

「逆シングルがうまくできない」

 

このように

守備に対して悩んだことはありませんか?

 

そんな人にエラーを

激減させることが可能にする

方法をお伝えします!

 

この方法は、

絶対耳にしたこともある事だし、

監督やコーチに口酸っぱく言われることだ!

 

だがしかし、やれといわれても

できないし忘れてしまう。

 

ですので、簡単に

身に付けたいと思う方は

是非ともこの記事を読み進めてください!

 f:id:sa1to2si3:20210531203914j:plain

では、具体的な方法として・・・

 

「グローブは常に下」

という事です。

 

なぜグローブを常に下に置いておくことが重要なのか?

と言いますと・・・

 

下から上の方が

ボールを捕球してからの流れがスムーズだからです。

 

ですので、グローブを下に置くことで

捕球してからスムーズに送球姿勢に持っていくことができ

アウトの確率を高めます。

 f:id:sa1to2si3:20210531203941j:plain

また、下に置いておくことで

イレギュラーが来ても上から行くより対応しやすくなります。

 

では、具体的に何を意識したらよいのか

お伝えします!

 

ポイント1

守備の構えは

両腕をだらんとしておくこと

 

ポイント2

打者、球種によって

守備位置を変える事。

 

ステップ3

サイドに打球が言ったときは

なるべく低い体勢からスタートを切って

グローブは構えと同じようにだらんとしておく

 

このポイントさえ

意識して行うことで自然と下から上にグローブを

出すことができエラーが激減します

 f:id:sa1to2si3:20210531204010j:plain

なぜかといいますと

だらんとした構えではなく

力を入れながら構えると一歩目が遅くなり

打球まで行くときに自然と上体が上がってしまい

ボールを捕球するときにまた下げないといけなくなり

結果グローブが上から出てしまいます。

 

また、守備位置を変えることによって

打球までの距離が短くなり低い体勢で

打球まで行きやすくなります。

 

ですので、まずは

守備の構えから変えてみてください。